劇場版 テイルズ オブ ヴェスペリア
悩んだ挙句、見に行ってきました。
休日出勤の代休が丁度木曜レディースディ+公開が金曜日までだったので
いいタイミングかなと。
感想ですが
普通に映画として楽しめる内容でした。
中だるみとかもなくてすごく集中して見れた2時間。
若干ゲームと矛盾してるような・・・ってところもありましたが、
そこは映画設定ということで目をつぶりましょうと。
ユーリとフレン以外にもゲームでのメインキャラの出番がちらほら
ラピードは子犬で超かわいいし、
おっさんはあんまり変わってないし、
リタはお前は猫か!って感じでした。
エステルだけは立場上ちょっと可哀想ですな。まあ仕方ないんだけど。
双子は息が合ってて面白かった。
ヒロインというよりは2人の先輩、世話役って感じですね。
後輩に振り回されてるわけですが・・・w
隊長もかっこいいキャラでした。
ゲーム中で書かれてる腐敗しきった騎士とは大違いですよ!
死亡フラグたてまくりで笑ってしまったが、やっぱり最後は泣けました。
テイルズマガジンでだったかな
ジェイドがモデルで声も子安さんに頼もうと思っていたキャラがいる。
って書いてあったのですが。
色々な意味で直球子安キャラでしたな。
ラストは驚くところじゃなくて納得するところ。
ゲームの前の話、ということもあり
あまり設定を知らなくても楽しんで見れるのではないかなと思いました。
主観ですが。
ちなみにユーリの騎士服のダサさは意外と気になりませんでした。
悩んだけど、見に行ってよかった。
最後だけはなんかあっさりしすぎてるなぁと思ったけどね。
脳内とゲームで補間しろってことかなコリハ
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