YAMA-KANでだいじょうぶ?

2020年5月4日


STVラジオLIVEくれよん2018
YAMA-KANでだいじょうぶ
行ってきました!
KANさんの前回のライブで告知されて、山崎まさよしさんと一緒にやるの?行かねば!ってなったやつです。
あれから急ピッチでCDが作られ、宣伝のためにあちこちラジオ出演され、あっという間にこの日を迎えました。

会場はわくわくホリデーホール!
いつも同人イベントでお世話になっており、地下鉄からの最短ルートは任せろ状態の場所。
イベントは会議室なので実はホール入るのは初めてでした。

入り口でチケット切ってもらって中に入って、フライヤーいただいて。
更にその奥で何か大きいもの配っている。
なんだろうと思っていただいたら柔軟剤でした。
それも試供品とかじゃなくガチなやつ。なんでや。
主催がSTVさんなので、スポンサーとかなのでしょうか。
あと、帰宅して写真(この記事の一枚目の看板)をよく見たら協賛が北菓楼で、フライヤーの中にチラシが。
このチラシ、丁度二日ほど前に会社でいただきましてね。「どうせゴミになるから」と返したのと全く同じやつ!どうせ私の手元にくるやつだった!
残念ながらYAMA-KANは来週の大阪公演をもって解散するそうですが、お二人とも特徴的な歌声がハモることで更に素敵なハーモニーになって大変に良かったです。
トーク(茶番?)もラジオ風で面白かった。
この公演の模様は4月21日夜10時からSTVラジオで一時間に凝縮して配信されるそうなので、是非聞いてみて下さい!
というわけで、細かい覚え書きとか感想は折り畳みにしますね。


会場に入ると、開演まで流れていたのはお二人のトーク。たまに音楽もかかっていたので本当にラジオな雰囲気。トークの内容が気になってもほとんど聞き取れない感じだったので、新録したのか元々どこかの番組で収録したのを引っ張ってきたのかはわからなかった。
開演の瞬間、鳴る時報。懐かしいジングル。
STVラ~ジオ!
YAMA-KANの
アタックヤーング!!!
そして始まる二人のトーク。
空気はまさにあの頃のアタヤン時代。
あくまでラジオ風にトークをして、リクエスト曲をかけようとする流れでCDプレイヤーが壊れて曲がかけれないからの演奏すればいいじゃない。
「なんか、コンサートみたいになっちゃいましたね」
お互いの持ち歌披露からのお互いの曲を勝手に自分の曲にエピソードでっちあげてからの披露。
KANさんがでっちあげて歌った山崎さんの曲はツバメという曲だそうです。すげぇ良かった。
山崎さんはカレーライスを選曲。これも良い曲ですよね。
人生逆回転のコーナーで出てきた逆回転装置。
録音した音声を逆回転で再生してくれるという優れた機械なのですが、いつどこで録音されるかわからないという緊張感……はなかった。
KANさんの歌逆回転はすごかった。これは実際聞いた人にしかわからないすごさだったけどすごかった。
バンドの助っ人が呼ばれる前にギターの人だけセロリを演奏するためだけに壇上に呼ばれたんだけど、その後楽屋に戻ることを許されず壇上に放置プレイ。
いよいよYAMA-KAN曲やります!
ということでTake me Follow meが始まったが何かテンポ早すぎて中断。
記憶にございませんをやることになるが、イントロ後が完全に贈る言葉。もはやどうやっても贈る言葉にしか聞こえない。
間に数曲はさんでTake me Follow meリベンジ。大盛り上がりしたところで一段階目のお別れ。
イリュージョンは最後に舞台から降りたのが山崎さんだったため、猛ダッシュだったらしくめっちゃ疲れたとのこと。容赦ない。
手をつなぎたいんだをやって、サポートメンバーが一人づつ退場。
二人に戻ってラスト、One more time, One more chanceを交互に歌い一緒に歌いという、とても耳が幸せなライブでした。
〈披露したKANさん曲〉
 ・牛乳飲んでギュー
 ・まゆみ
 ・Listen to the Music
 ・よければ一緒に
 ・愛は勝つ

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Posted by kiyulun